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こだわりの「わたしの珈琲」を淹れる・・カフェ・ボーイによる「焙煎珈琲倶楽部」 発足

中山公民館では談話室で火、金曜日の午後、週2回の「カフェ」が行われており毎回平均年齢ウンジュッ歳の「カフェガール」がブレンド、カプチーノなどを150円~200円程度で入れてくれて、話に花を咲かせていますが、

「おれたちもカフェ・ボーイとなって、コーヒーを入れるじゃんかい、去年10月にせっかく焙煎コーヒーの淹れ方教わったんだから。」と棚峰の久保田氏が声を上げると何人かの同志が賛同し「わたしの珈琲倶楽部」がこの2月に7人でスタートする運びとなりました。

 コーヒー販売となると、保健所やらなんやら、手続きが大変だしハードルが高いので倶楽部の会員になってもらってあくまでも仲間うちで楽しむ、門戸は広くあけるスタンスで運営していくことに。

 豆専門店やネットでエジプトや東ティモール、タンザニア産などの生豆を購入し、自分たちで焙煎。この日もコーヒーのいい香りが調理室を包みこみました。

 水は市内湧き水「女鳥羽の水」をつかう凝りようです。興味のある方はどうぞご連絡を。

中山公民館:0263-58-5822

久保田  :0263-85-1599

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