第2回公民館カフェ 歌声喫茶開催
「楽しかったからぜひまたやってほしい!」との声があちらこちらから聞こえていた「歌声喫茶」、12月21日、2回目を開催しました。
前回「歌集を見るとみんな下を向いてしまうから、スクリーンに歌詞を映し出してやったらどうでしょう。」の意見があり今回は歌詞を「パワーポイント」という機器を使って写したのです。
歌詞は前回30曲、いわゆる70年代の「フォークソング」が多かったせいか「タイトルは知っているけど自分で歌ったことはない歌」が多いと年配の方々の声があり「あゝ憧れのハワイ航路」「お富さん」「高原列車は行く」などさらに時代をさかのぼって大幅に計70曲で用意万端。
演者は前回同様、ピアノ星井さん、ウッドベースは77歳の丸山さん、ギターは公民館長の3人。
時間前から徐々に集まって定刻のころには会場いっぱいに参加者がつどい、スタート。
「ふれあい!」とリクエストがあり、続いて「あざみの歌、エンディングは『あああー』で終わってほしい。」などの要望が会場から出るなどだんだんとヒートアップしていき、「青い山脈」でピークに。2時間たっぷり、25曲の大合唱となりました。
やはり、顔をあげて歌うと声もよく出るようです。
市内の横田や波多、塩尻市などからも「新聞で知って。」と来てくれた人もいて「次回も必ず来るので倍賞千恵子の『下町の太陽』をリストに加えて下さい。」と言って帰っていかれました。