こだわりの「わたしの珈琲」を淹れる・・カフェ・ボーイによる「焙煎珈琲倶楽部」 発足
中山公民館では談話室で火、金曜日の午後、週2回の「カフェ」が行われており毎回平均年齢ウンジュッ歳の「カフェガール」がブレンド、カプチーノなどを150円~200円程度で入れてくれて、話に花を咲かせていますが、 「おれたちもカフェ・ボーイとなって、コーヒーを入れるじゃんかい、去...
中山地域のサークル紹介「ふるさと料理」
月に一度、事務室に美味しい料理が届く。「ふるさと料理」のメンバーが作ったものが差し入れされて職員の顔もほころぶ。 メンバーは9人でサークルはもう30年ほど続いているという。 季節にあったレシピが用意されていて、公民館の調理室で段取りよく手と体が動かされ、もちろん口も動かされ...
中山地域のサークル紹介「大正ハープアンサンブル」
琴や書道、お花、茶道など伝統を重んずる分野の「道」には流派と言うものが存在するが、大正琴にも流派があります。 単に大正琴と呼ばず、このサークルが「アンサンブル」と呼ばれるのは奏法が単一的ではなく、メロディー音に加え、ベース音やリードの音が加味された編曲の作品を奏でるからだそ...
中山地域のサークル紹介「文化琴」
「文化琴」とはあまり聞かない名称ではないだろうか。それもそのはずこの楽器が生まれたのは22年ほど前のことなのだ。 本来の琴に比べ、長さは半分、幅も3分の2程度の大きさで、弦の数は同じ。譜面はふつう琴では縦に漢数字が書かれるようだが、文化琴は横書き。...
中山地域のサークル紹介「白ゆり会」
平成3年(1991年)に「地区保健補導員OG会」を母体として結成されました。 「高齢者社会に対応するボランティア活動を行うことを目的とする。」ということで 今は発足当初は「94名の会員名簿」の大所帯。 お年寄りの話に耳を傾ける「傾聴ボランティア」はH29年度、二人ずつで計2...
中山地区の文化団体・サークル紹介「ハーモニカクラブ」
結成されたのは15年前。かつては10名ほどのメンバーが在籍していましたが現在は4名。演歌、童謡、唱歌等をラジカセに合わせて合奏しています。 ハーモニカには様々な種類がありますが、ここで使われているのは「複音ハーモニカ」と呼ばれるもので、A,G,C,Amと4つのキーのハーモニ...
中山地区の文化団体・サークル紹介 「書道サークル りんどう」
小学生高学年だったでしょうか、書道という時間割があったのは。中学生のころだったかもしれません。そして年の初めに書初めの宿題があって、あまり乗る気もしないのにイヤイヤ下手な字を書いて持っていきました。中には驚くほど上手な者もいて子ども心にすごいなあと思ったものです。...
中山地区の文化団体・サークル紹介 「松本つぐら同好会」
昨今ちょっとした猫ブームです。「猫カフェ」なるものもあちらこちらにあって人気を博しているようですが「猫つぐら」と言われるものがあるのをご存知でしょうか。地域によっては「猫ちぐら」とも呼ばれているようで、新潟や長野北部の栄村で冬場の仕事として伝わってきたものです。...